お知らせ


2021年04月17日

改めて免疫を勉強してみよう 新宿にある鍼灸院

改めて免疫って何だ?を勉強してみよう、

免疫力を上げるとか免疫力が下がるとか良くみみにしますが、

疲れると免疫力が下がったりストレスで免疫力が下がったり

食事が悪いと免疫力が下がるとか

なんとなく身体に悪い事をすると免疫が下がる風な

なんとなく思ってますよね、

なので免疫を改めて調べてみました。

 

免疫の主役は血液中の白血球です。

免疫は細胞やウィルスが体に侵入してきた時に外敵と戦って

退治して体を守ってくれます。

免疫は人間なら誰しもが持ってる働きです。

免疫を司るのは血液中の白血球です。白血球は免疫細胞ともいわれます。白血球は骨髄で作られてます。白血球は血液のパトロール隊で体内を常に巡回してウィルスや細菌などの外敵をみつけて

退治します。

白血球(顆粒球60% リンパ球35% マクロファジー5%)から成ってます。

白血球の働きは自律神経の支配を受ける事がわかっています。

 

自律神経は意思とは関係なく 血管や内蔵、器官の働きを支配する神経です。

自律神経には交感神経と副交感神経で成り立ちます。

交感神経は昼間の活動時に優位になる神経で興奮に働きます。

副交感神経は夜や休息時に優位になる神経で心身のリラックスをさせるように働く神経です。

交感神経と副交感神経はバランスをとりながら働いています。

交感神経と副交感神経のバランスがとれてると

免疫細胞の白血球の顆粒球とリンパ球のバランスがとれ健康維持に

つなかります。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると

白血球のバランスも崩れ病気や不調が起こります。

 

交感神経が優位で

顆粒球の分泌が過剰になるとガンや胃潰瘍 潰瘍性大腸炎

糖尿病 高血圧 心筋梗塞などの病気になるそうです。

 

副交感神経が優位になるとリンパ球が過剰になって

アトピー性皮膚炎や花粉症 アレルギー鼻炎などの

アレルギー性の病気を引き起こすそうです。

 

血液は体に栄養を運び免疫も運びますが

それをコントロールするのが自律神経なんですね、

 

自律神経の乱れは病気になる身体を作ってしまいますね。

 

自律神経のバランスを意識しながら生活しましょう。

また自律神経が乱れやすくなったりしたら鍼灸治療で自律神経を整えておきましょう。

ツボ治療で気の巡りを整えて自律神経を整えましょう。

 

自律神経が整う事は健康維持につながりますね^_^

慢性肩こり 慢性腰痛 眼精疲労 頭痛などは自律神経が乱れやすくなりますから不調になりやすくなります。

 

本日も皆様のご来院を新宿にある鍼灸院

お灸の里鍼灸院では皆様のご来院をお待ちしております。

 

鍼灸整骨院と鍼灸院の違い

 

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お灸の里鍼灸院
https://www.okyunosato.com/
住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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