四月は環境変化がありますね 新学期 新年度になり部所の移動や転勤や転職など環境変化に加わり季節の変わり目で

気温差が1番大きい季節にもなります。

 

朝と昼の気温差で最高気温から最低気温の数値が5度以上なら

喘息などの呼吸器系の病気や関節痛や神経痛など

痛みを伴う病気のある方は要注意になります。

 

気温が昨日より5度低い時は上着を一枚余分に着て出かけましょう

 

気温が下がると血管が収縮するために血圧の変化や

脳などの循環器系の病気の原因になってます。

 

人間の体は36度前後で保たれてます。

人間の体の体温が一定なのは体の内部で発生する熱の量と

外部に逃がしている熱の量を同じにしているからです。

 

身体は食べたり、筋肉を動かしたりする事で熱を作りだします

寒い時に身体の震えがくるのは身体が筋肉を強制的に動かして熱を

作ろうとしている現象になります。

 

体温を一定に保つために暑い時は皮膚表面の末梢血管を拡大し汗をかく事で熱を外に出そうとします。

 

春先に多い低気圧の通過による天気や気温の変化に注意しましょう

気圧という外部からの力のバランスが崩れた時に

関節炎や頭痛や耳鳴りなどが起こります。

外部と体内の圧力の違いが、耳鳴りなどの原因にもなります。

気圧の変化により血管が膨張したり神経が炎症部分に接触したりするような事が起こります。

 

大都市の東京に住むと都市化による環境でコンクリートや

アスファルトや高層ビルでの都市の中心部ほど気温が高くなる

ヒートアイランドが身体への影響を与えるストレスにもなります。

 

気温の変化はストレスになります。

4月の環境変化と気温の変化のストレスは毎日受ける事になります

病は気象からとも言われてきています。

 

寒い、蒸し暑いなどを思う事自体がストレスになります。

気温差が5度は洋服1枚分になります。

前日との気温差が10度あると2枚分の服を着ないと体感温度が

同じになりません。気象変化がストレスになり病気の原因にも

なっていきますので4月の体調管理はいつもの月より

注意が必要になります。

 

季節の変わり目で肩こりやストレスや疲労が慢性化する前に

鍼灸治療をし自律神経のバランスを整えましょう。

 

新宿にある鍼灸院

お灸の里鍼灸院では本日も皆様のご来院を女性鍼灸師が

お待ちしております。

 

 

☆鍼灸整骨院と鍼灸院の違い

 

 

 

 

 

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お灸の里鍼灸院
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