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2021年07月10日
東洋医学のダイエットの考え
東洋医学では太るということ、単に体重や体脂肪がオーバーしているというだけでなく、健康的でない状態をいいます。
筋肉は気に属します。
気とは体のエネルギー源です。気が少ないと元気がでません。
疲れやすく体力がなく、風邪もひきやすかったりします。
気が足りないと筋肉もなく、脂肪を燃やす筋肉がなければ
代謝の悪い体になり脂肪がつきやすくなります。
筋肉が少ないとたるみやすい体になります。
脂肪は血に属します。
血が滞ってドロドロになると老廃物の代謝が悪くなり
中性脂肪やコレステロールなど血中脂肪が増えます。
血の流れが停滞してますと肥満につながります。
将来的にも生活習慣病になるおそれもあります。
水分は水に属します。
食べ物や飲み物から取り入れた水分は体内をながれて
汗や尿や便としてからだの外に出されます。
水分の循環が悪いと水分が体内に滞って、むくみや水太りになります。
気 血 水のバランスをみるのが東洋医学です。
鍼灸で体のバランスを整えて気 血 水の巡りをよくしましょう。
夏になり薄着になりますので気 血 水を整えダイエットにも効果的になる鍼灸治療で体を整え痩せ体質に向かうように体のバランスを整え健康美を目指しましょう。
新宿にある鍼灸院
お灸の里鍼灸院では
本日も皆様のご来院をお待ちしています^_^
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お灸の里鍼灸院
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