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疲労回復に腎兪のツボで副腎を元気にしよう
西洋医学では腎臓の上に小さく乗っかってる臓器が副腎です。
副腎からはコルチゾールと呼ばれる抗ストレスホルモンが溜まってる所です。このコルチゾールが減るとどんなに寝てもストレスがたまり疲れがとれなかったりします。
副腎にあるコルチゾールをうまく貯めて分泌できれば疲労もなくなり身も心も軽くなります。
東洋医学では腎兪のツボを使います。
腎兪のツボは先天の気を補充する所になり腎兪のツボは元気の
素になる所で大事なツボです。その腎兪に鍼灸治療をし体のバランスを整えます。
また睡眠をとる事で22時から2時頃には成長ホルモンが分泌され
2時頃から朝方にかけては抗ストレスホルモンが貯蔵 されますので睡眠も意識してとりましょう。
成長ホルモンも疲労回復や再生には大切なホルモンですね^_^
自分では自覚されてない背中の張りや背中の硬直がある方も
いらっしゃいますのでセルフメンテナンスで背中の筋肉を伸ばす
ストレッチをしたり背中をテニスボールなどで押して固まった筋肉をほぐしましょう。
背中の張りを鍼灸治療で取り除くと副腎機能も整います。
背中には沢山の臓器の兪穴がありますので
背中にあるツボをピンポイントで鍼をして内臓力も上げましょう。
内臓力が上がると免疫力もあがり疲労回復につながります。
寝ても疲れが取れない慢性疲労を感じてましたら
鍼灸治療でメンテナンスをし改善しましょう。
新宿にある鍼灸院
お灸の里鍼灸院では皆様のご来院をお待ちしています。
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お灸の里鍼灸院
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TEL:03-6302-0858
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