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2018年04月17日
噛みしめ癖による顔の肥大化 新宿で人気の美容鍼がお勧めです
前に比べて、顔の横幅が広くなったり、エラが張っているような気がする方は、もしかしたら歯の食いしばりが原因かもしれません。
日常的につい歯と歯を強く噛み合わせてしまう、いわゆる噛みしめ癖ですが、この状態を続けてしまうと顎の筋肉に大きな負担がかかります。
少しずつ蓄積される負担ですので、気づきにくいにも関わらず、大きな影響を及ぼします。
ただ、咀嚼に使われる筋肉の中で、咬筋と呼ばれる筋肉は特に力が強いです。顔のエラに関係の深い部分ですね。
噛み締める力は自分の体重ほどありますので、体重50キロの人でしたら、50キロほどの力で噛むことができます。
そう考えると、決して負担は小さくありませんので、日常的に休ませてあげるべきだと言えます。
また、噛みしめ癖は、我慢強い人やストレスを溜めやすい人に多いですが、癖と言われるだけあって、無意識にやっていることも多いです。
歯ぎしりなどが良い例ですね。
そして、頭の骨と筋肉は繋がっているので、コリが悪化すると咬筋だけの問題ではなくなっていきます。
コリとは、筋肉が硬くなって縮んでいる状態です。
上手く作動しないと、その分は他が補いますから、少しずつ所定の位置からズレていくことになります。
あまりに酷くなりますと、顔が横に広がって四角くなりますし(エラが張っている状態)、頬骨が前に出てきます。
また、頬のたるみ、頬が下に落ちることで、目元のたるみになることもあります。
美容の面ばかり書いてしまいましたが、歯痛や頭痛、肩や首のコリのになることも良くあるので、咬筋のコリは甘く見ない方が良いでしょう。
初めに書いた通り、日常生活でかかる負担は大きいですから、きちんと休ませてあげることが大切です。
手段の一つとして、鍼灸治療を受けることをおすすめしております。
筋肉の疲労やコリは早めに解消してしまいましょう。皆さまのご来院をお待ちしております。
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お灸の里鍼灸院
http://www.okyunosato.com/
住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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