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自己治癒力を高めて鍼灸で予防医学しましょう。
自己治癒力を高めて健康増進につなげましょう。
治癒力は誰しもが持っています。
治癒力が高い人と低い人の違いはあるのでしょうか?
持って生まれた丈夫な身体の他に生活習慣にも関係します。
元々体力 気力がある人と元々低い人もいますが
体力のある人は無理が出来るので
無理をして病気になったりします。
また元々体力 気力がない人は無理をしません、自分の許容範囲を良くしってますから身体の事を考えて無理の手前でやめます。
治癒力が低い人は生活習慣が乱れてます。
コロナ禍で健康意識が高ってますし昼夜働く事も少なくなってるかと思います。
昼はデスクワーク夜は接待と一日中仕事で睡眠も少なくなるので
自律神経は乱れやすくなり胃腸障害も起こり
睡眠不足から疲れも慢性化します。
睡眠不足は自己治癒力の低下につながります。
自己治癒力が下がると免疫力も下がり病気にかかりやすくなりますね^_^
コロナ禍になり健康意識が高まったのは
鍼灸師としても嬉しい事です。
忙しい現代人は薬に頼りがちです。
悪くなったら薬を飲みその場しのぎをしていましたが、
痛みが有れば痛み止に頼ります。
なぜ痛みが出るのか原因を考えましょう。
原因を解除できるようにし
薬に頼らない自己治癒力で解決できるようになりたいものです。
コロナ禍になり根本的に自分の健康を気遣う方が増えてる様に思います。
病気にならない体作りを日頃から心かける方が増えてると思います。
薬に頼らない自己治癒力を高める方も増えてます。
東洋医学には未病という言葉があります。
病気になる手前の事です。
未病のうちに予防をすると病気にはならずに軽くすみます。
治癒力を高めるのに生活習慣を見直しましょう。
健康には体と心と食べ物が大事ですね^_^
生活習慣の中で姿勢を気にしましょう。
立ってる時や座ってる時 寝てる時に正しい姿勢になっているか?
背中はピンとしているか?背骨のS状を心かけましょう。
パソコンの画面前で姿勢を正しましょう。
ストレッチをして
硬くなってる筋肉を緩めましょう。
首肩がこる人は上半身が硬くなりがちで腰痛になる人は
下半身の筋肉が硬くなります。
女性には首肩こりが多く
男性には腰痛が多いです。
ウォーキングや水泳やヨガなどで体をほぐしましょう。
睡眠は体を整えるには大事ですね^_^
良い睡眠を心かけましょう。
寝る前にはスマホやテレビや本を読むと視神経から
交感神経が高まり寝るときに働く副交感神経への切り替わりが上手くいかなくて睡眠が上手くとれません。
就寝の30分前からは副交感神経を優位にするためにも
リラックスを目を使わないようにしましょう。
昔ながらの健康法で早寝早起き、腹八分は
非常に良い健康法です。
頑張らないテクニック
痛みは体からの警報です。ほんのわずかな痛みでも感じたら何をやり過ぎたか原因を突き止めましょう。
そして頑張らないようにペースを落としましょう。
日々の生活習慣に気をつけて健康を保ちましょう。
本日も新宿にある鍼灸院 お灸の里鍼灸院では
皆様のご来院を
女性鍼灸師がお待ちしております
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お灸の里鍼灸院
https://www.okyunosato.com/
住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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