お知らせ


2021年03月28日

内臓力と体の硬さの関係と鍼灸治療

内臓力が下がると体が硬くなるまたは体が硬いときは内臓力も下がる。

どっちが先かの関係はその時に違うけど内臓力と体の筋肉の関係は深い 。

加齢と共に内臓力も落ちてきます。

そうすると背中が硬くなってきたり体の全身に硬さを感じます。

体が硬いのは血流が悪くなってて体全体に栄養分と酸素が十分に伝わらなくなるからです。

内臓力が下がると栄養分の吸収が悪くなり

それが体の表面の筋肉にも現れます。

加齢と共に内臓力が下がるとしましたが

現代では若い方々も内臓力が下がって筋肉が硬くなってる若人もいます。パソコン作業などで一日中机に向かい同じ姿勢で仕事をしてる方々は内臓力も下がり筋肉も硬くなります。

肩こりや腰痛にもなりやすくなります。

目の疲れから肩こりが益々酷くなります。

 

内臓力を上げるには

内臓を意識して呼吸を意識して深くしましょう。

空気をゆっくり沢山鼻から吸って(8秒くらい)吸ったらお腹が膨らみます。複式呼吸をします。

今度はゆっくり鼻から息をだしましょう(8秒くらい)

複式呼吸を10回くらい繰り返して内臓力をあげましょう。

 

ご自分で意識して日頃の健康管理に

お役立てください。

背中には内臓の臓器名のツボが全部あります。

硬くなった背中のツボ、肝兪 腎兪 胃兪 心兪 肺兪 大腸兪 など臓器に、関するツボがあります。

背中のツボに鍼灸治療をし内臓力を上げると

気の巡りもよくなり

心身の健康が保たれます。

 

新宿南口より徒歩5分の鍼灸院

お灸の里鍼灸院は

日曜も営業しております。

 

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路上に咲いてた生命力のあるお花でした。

 

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お灸の里鍼灸院
https://www.okyunosato.com/
住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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