最近の風邪は、セキとタンが残り1ヶ月位続くようです。

そんな時にセキに効くツボを押しましょう。

肺経腎経の働きが低下すると気管支にその影響が現れやすくセキがでやすくなります。

セキのツボは肘にある尺沢(しゃくたく)です。

東洋医学ではセキは水分の異常となり、体内の水はけが悪くなり、

本来なら適度な水気と湿り気を帯びている気管支に過剰な水気があふれたり、不足したりして、セキがでてとまらなかったりします。

尺沢は肺経のツボで体内の水分を調整する働きがあります。

このツボを指圧すると、呼吸器の水の流れが良くなり、気管支の水はけも改善されて、セキが出にくくなります。

セキが出て困った時は、尺沢のツボを押しましょう。

咳は体力の消耗になります。

咳が長引きましたら、鍼治療と灸療法も薬と一緒に健康管理の意味で鍼灸治療をする事もおすすめです。

美容鍼も咳で疲れた顔にしましょう。

新宿のお灸の里鍼灸院では

皆様のご来院をお待ちしております。

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お灸の里鍼灸院
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