鍼治療をしたあとに、
気持ちもスッキリする感覚があると思います。

それには、鍼の作用のメカニズムがあります。

鍼刺激をすると
脳の視床下部から放出されるオキシトシンがCFR（副腎皮質刺激ホルモン放出因子）の発現を
阻止することで、
抗ストレス効果を発揮します。

鍼治療の抗ストレス効果は
オキシトシン刺激作用に依存しているため、
慢性ストレス負荷後に鍼治療すると
視床下部でオキシトシン細胞が増加し、
逆にCRF細胞は減少します。

この結果、慢性のストレスがあっても
鍼治療をすることで
視床下部-下垂体-副腎系の興奮が抑えられ、
内臓の機能異常も回復します。

鍼治療をまだ、受けたことがない方も
怖いイメージが、多いと思いますが、
実際、鍼治療は副交感神経が高まり、とても
リラックスができます。

ぜひ一度お試し下さい。

新宿のお灸の里鍼灸院では
本日も皆様のご来院お待ちしております。

☆新宿の鍼灸院で冷え対策にゲルマニウム温浴をしましょう

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お灸の里鍼灸院

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住所：東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL：03-6302-0858
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