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2018年08月05日

東洋医学の観点から 新宿駅近くの鍼灸治療院

毎日、異例となる、暑い日が続いています。

 

体を冷やしたいために、ついつい冷たい飲み物をたくさん飲んでしまいますね。

 

人間の体には恒常性の機能、ホメオスタシスがあるので、体は一定の状態に保てる力があります。

 

しかし、なんでも、やりすぎてしまうと、人間の恒常性の機能も、頑張ろう頑張ろうとしてしまい、その機能もついていけなくなり、体に不調が出てきてしまいます。

 

例えば、冷たいものを取りすぎてしまうと、東洋医学では、体に、湿が溜まると言います。

 

湿は、下に下に溜まってしまいます。足の浮腫み、冷えに繋がります。そして、体の中の熱が上に上に上昇してしまいます。

 

そうすると、下半身は冷たいのに、上半身、特に頭や顔がほてったり異常な発汗があったりします。

 

体全体の津液のバランスがとれなくなってしまいます。

 

これはひとつの症状でしかありませんが、他にも東洋医学的にいろいろな見方がありますので、何か不調を感じていられる方は、当院にてご相談下さい。

 

当院には、気、血、津液を整える経絡治療コースがあります。

 

猛暑にも負けないように、体の不調、バランスを整えていきましょう。

 

皆様のご来院をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

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お灸の里鍼灸院

http://www.okyunosato.com/

住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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