お知らせ


2021年07月13日

経血と体の状態

経血の状態が暗褐色(いつもより経血が濃いめ)ですと

気の巡りが悪くなってる状態なのでストレス発散を心かけましょう

 

経血の状態が薄い赤色さらっとしている時は

血が不足気味なので血わ補う食材を意識して摂りましょう。

 

経血の状態がピンク色の水のようでサラサラ。

慢性的に気が不足していて、疲れやすく、胃腸の調子も悪い状態なので体を温めたり胃腸の機能を高める食材などを食べて新陳代謝を高めましょう。

 

月経の状態がくすんだ赤黒い色で粘り気のありレバーのような塊がある。

寒さやストレスなどにより血行が悪くなって体が冷えている状態

体を温める工夫をしましょう。

 

経血状態が黒に近い赤色で大きな塊がでる時。

かなりの冷え症がある。冷えが進むと生理痛、肩こり、頭痛などの

症状が現れます。下半身を中心に足湯などをして体を温めましょう

 

経血の状態が鮮やかな赤色だが、濃くて粘りがある時

熱が体にこもっています。運動などで熱を発散させたり、適量の熱を冷ます食材(きゅうり、なす、柿)を摂りましょう。

 

・「ぽかぽか子宮のつくり方」から引用

 

 

経血の多い2〜3日目の経血の色を見て当てはまるような

経血の状態がありましたら改善策を見て参考にしてみて下さい。

 

経血は今の自分の体と心の状態を教えてくれたりしますので

毎回の経血をよく観察して自分の経血の状態を把握する事で

いつもと違う体の変化に気づく事ができます。

 

経血は自律神経との関わりも強いので

自律神経を整え体調管理にも鍼灸治療で体を整えましょう。

 

更年期障害にも鍼灸治療

 

新宿にある鍼灸院

お灸の里鍼灸院では

本日も皆様のご来院を鍼灸師スタッフ一同お待ちしています。

 

 

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お灸の里鍼灸院
https://okyunosato.com/
住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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