最近耳にするトリガーポイントって何？

 

痛みの引き金になってる点をトリガーポイントって言ってます。

トリガーポイントは筋肉の中にあります。

筋肉がこるとその部位の痛みを出すだけでなく筋肉の中にトリガーポイントを形成してそこから離れた部位に痛みを出す事があります

これがトリガーポイントによる痛みです。

トリガーポイントが離れた部位に出す痛みは関連痛や放散痛とも

呼ばれます。

トリガーポイントが疑われる筋肉を押しながら探して行くと痛みが別の部位に出てくるポイントがあります。

このポイントがトリガーポイントで痛みが関連痛になります。

 

筋肉のこりが痛みの原因になってる肩こりや腰痛は

筋肉が硬くなり痛みがでます。

デスクワークやパソコン作業を長時間続けると肩の筋肉に負担がかかって硬くなり肩のこりになります。

イスに座ってる時間が長いと腰の筋肉にも負担がかかって

硬くなります。酷くなると慢性的な腰痛にもなります。

筋肉に負担がかかりすぎると、筋肉のこりになります。

筋肉のこりを押してももんでも治らないのがトリガーポイントになります。

 

筋肉を押してそこが痛いのは圧痛点です。

圧痛点の中で押すと痛みが広がる放散痛があるように感じたら、

そこがトリガーポイントになります。

関連痛や放散痛がある場合は、トリガーポイントを探り見つけて

トリガーポイントをしっかりおさえてセルフメンテナンスに

使いましょう。

 

肩こりによる頭痛は肩にあるトリガーポイントを押さえると放散痛である頭痛が起こるなど、

 

トリガーポイントとツボの位置はよく似てます。

新宿にある鍼灸院のお灸の里鍼灸院の筋肉経絡治療のメニューは

トリガーポイントとツボを利用して施術します。

トリガーポイントが深部にある肩こりには

鍼灸治療がよく効きます。

セルフメンテナンスでとり除けないトリガーポイントは

鍼治療でトリガーポイントを改善していきましょう。

 

本日も皆様のご来院をお待ちしています。

 

 

 

 

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お灸の里鍼灸院
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