お知らせ


2018年07月16日

夏は水毒に気をつけましょう。新宿駅から徒歩5分の鍼灸院です。

この時期は暑いですから、水分をこまめにとる必要があります。
ですが、水分の摂りすぎもよくありません。

 

東洋医学では、体内の水分がスムーズに流れなくなり、停滞してしまったことから様々な悪さを引き起こす状態を、水毒と呼んでいます。水太り、などと言われることもありますね。
具体的には、倦怠感や胃腸の不調、むくみや冷えなどを引き起こします。
これは極端な例ですが、水毒があまりにひどくなると、意識障害や、体の塩分が不足することで死に至ることもあります。水ならいくら飲んでも良いというわけではないのですね。

 

ですが、根本的な問題は体の中の水分が余っていることですから、入浴や運動などをして汗をかけば良いということになります。

 

ここで問題になるのは、必要や水分というのは個人差があるということです。ですから、自分で体を管理することが大切になってきます。
水分が多くても問題ですし、逆に足りなくなっても良くないということですね。
普段から汗をかくことが少ない、むくみやすい、低体温などが当てはまる方は要注意です。

 

基本的には、きちんと寝て、ある程度は汗をかく習慣を作り、バランスのとれた食事をとることで解消されます。
また、夏であっても、体を温める食事を意識して増やすことが大切です。偏りのないように気をつけましょう。

 

そして、体の水分代謝を良くするためには鍼灸治療が非常に有効です。
当院では鍼とお灸をたっぷりと使用し、その人にあわせたツボを刺激していきます。
気になる方はぜひお越しください。皆様のご来院をお待ちしております。
過去の記事です。ご参照ください。

 

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お灸の里鍼灸院
http://www.okyunosato.com/
住所:東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル2F
TEL:03-6302-0858
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