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2019年06月09日
新宿の美容鍼が人気の鍼灸院。口内炎のツボ。
口内炎は風邪の引き始めや胃腸の調子が悪い時などによく起こります。
身体が疲れていたり、体力が低下している時にでます。
いわば、口内炎は過労や体力低下、体調不良のサインでもあります
東洋医学では、
口の中は
胃経や肺経などの経絡が関係してるとされます。
口の中の粘膜に関係の深いのが肺経です。
風邪を引くと口内炎になりやすいのは、肺経と関係があるからです
口内炎に使われるツボに
列欠(れっけつ)があります。
列欠は手のひらを上に向けて、
手首の横ジワの親指寄りで
二本の指の横幅の長さを肘寄りに行った所にあります。
列欠は押しても痛みなどの反応がありませんので
お灸などをすると良いでしょう。
口内炎ができやすい方は、常に体調管理を心がけてください。
疲れが溜まると風邪を、引きやすくなります。
疲れが溜まるまえに鍼灸治療で
身体のメンテナンスを、しましょう。
新宿の鍼灸院
お灸の里鍼灸院では皆様の
ご来院をお待ちしております。
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お灸の里鍼灸院
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